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MOG-A1菌について

 2017年10月。 世界の農業、日本の農業を一挙に変えるかもしれない革命的な一つの菌が発見された。
なぜ・・・革命的かというと、植物、作物の病害菌である土壌病害菌、茎葉の病害菌、空中浮遊病害菌胞子を、
休眠させ、活性化させないという素晴らしい菌が日本再生循環緑化研究所 宇井 清太が発見した。
この菌は巨木の森に生息しているラン菌(木材腐朽菌)の研究で、ラン菌の兄弟株の中から奇跡的に発見された。
病害菌が休眠して繁殖しなければ、作物は病気にならない! 
簡単で単純なものであるが、これまで病害菌を「休眠」させる絶対王者菌を発見できなかった。
これまで農業における病害菌との戦いは、全て「殺菌」するという考え方で行われてきた。
そのため、菌を殺す化学農薬で病害を防止してきた。
しかし、化学農薬は耐性菌を生み、耐性菌の前に科学は敗れた。
太陽光熱による熱殺菌も、土壌病害菌に対して効果は見られるものの、根絶は不可能であり、茎葉病害菌、
空中浮遊常在病害菌には使用できない。耐病性品種の育種も病害菌の進化のスピードにはかなわない。
そういう中で、世界の農業は・・・使いたくなくても農薬に依存しなければ経営が成り立たない。
化学農薬の限界・・・。これが、農業の現在、未来に大きく立ちふさがる壁である。
病害菌、害虫の前に食の安心、安全は世界的に確保できない。
農業問題の多くはこの病害虫を解決できないことから生まる。

この農業の大きな壁が、新発見された一つのラン菌(木材腐朽菌)によって解決できることが、日本再生循環緑化
研究所の多様な試験研究で解ってきた。 (試験生データーは日本再生循環緑化研究所のホームページ掲載)

土壌に、植物の身体に、空中に・・・病害菌が生存していても、その場所にラン菌(MOG-A1菌と命名)が生息
すると、病害菌、その他に微生物は「休眠」「不活性化」して胞子が発芽出来ない。そして繁殖できない・・・。
病害菌が「休眠」すれば、作物は病気に罹らない!

つまり、土壌に、作物の身体にMOG-A1菌が生息すれば、土壌は病害菌で汚染されない大自然の地表と同じ
浄化されたものとなる。土壌病害菌が休眠すれば連作障害も無くなる。
自生地の多年草植物、樹木は芽生えた場所で永年生き続けている。
屋久島の大王杉は同じ場所で7000年も生き続けても、連作障害など起こらない。
このことがMOG-A1菌の発見によって説明が可能になった!
作物の、植物の身体にMOG-A1菌が生息して、茎、葉の上で病害菌は「休眠」すれば、病気に罹らない。
この菌は巨木の森の地表から発見されたラン菌である。ランの自生地では、ラン菌が多様な微生物を「休眠」
させ、ラン種子の発芽を可能にしていたのである。
こういうことでなければ微細な無胚乳種子のランは発芽し生育することはできない。
屋久島の大王杉も・・・・。これをイチゴ圃場に再現すれば・・完全無農薬栽培への壁の一つが解決した。
多年草草本植物のイチゴ。MOG-A1菌の発見で無造作に完全無農薬栽培が可能になった!
そういうことで、MOG-A1菌の発見は、世界の農業、日本の農業を一挙に変える可能性を秘めている。





MOG-A1菌は・・・
  
  地球地表を支配する木材腐朽菌の一つである。
  木材腐朽菌は現在60000種ほどといわれるが、今後どこまで多くの新種が発見さsるか分からない。
  更に、リグニンを分解できる菌は「子嚢菌」から見つかっているので、
  担子菌木材腐朽菌、子嚢菌木材腐朽菌と合わせると数十万種になるかもしれない。
  その中で植物と共生して植物の生育大きな影響を与えるものはごく少数である。
  更に「菌根菌」として多くの作物に共生出来る菌はもっと少なくなる。
  一般的な植物、作物栽培の知見から、こういう菌を探し出すのは殆ど不可能である。
  日本再生循環緑化研究所 宇井 清太はラン栽培50余年の経験から、ラン菌(菌根菌)を研究してきたから、
  ラン菌MOG-A菌、MOG-A1菌の発見した。
  白色木材腐朽菌を・・・研究しても、MOG-A1菌のような菌を見つけることは出来ない。
  
  ラン菌の知識のない場合、簡単にMOG-A1菌を発見できるように思うが、
  こういう菌を見つけるということは、言い換えれば・・砂浜で真珠を見つけるのと同じである。



MOG-A1菌は・・・
 なぜ MOG-A1菌は革命なのか?

  
  これまで、農業における病害菌対策は「殺菌」で行われてきた。
  植物には人間、動物の免疫細胞のような外敵に対する強力な防御システムがないことから、
  ワクチンが作成できなかったことなどで、もっぱら「殺菌」が行なわれてきた。
  化学農薬も、熱処理も・・・病害菌を根絶できないことが明白な事実となり、耐性菌の前に科学は敗北している。
  「殺菌」という手法では問題が解決できない!
  
  日本再生循環緑化研究所 宇井 清太は、ラン菌の菌根菌の研究の視点から、
  「殺菌」ではなくラン菌による他の微生物の「不活性化」に、ランの「無胚乳種子」発芽の謎・・・
  自生地における生態系があるとの考察に至った。
  自生地には常時空中浮遊雑菌の胞子が落下している。
  当然、この中には病害菌の胞子も含まれている。
  これを不活性化、休眠させるシステムが構築されている筈である。
  この不活性出来る菌が「ラン菌」である。
  そういう仮説で、多くの微生物を不活性するラン菌(木材腐朽菌)を探索してきた。
  そうして発見したのがMOG-A1菌である。
  逆転の発想から見つけた世界初の菌である。
  植物個体の免疫システムではなく、生態系免疫システムが、地球地表の大自然の中に隠されていたのである。
  多年草植物が、なぜ・・芽生えた場所で永年・・・生き続けているのか。
  この謎が・・・MOG-A1菌の発見で簡単に説明が出来る。
  「連作障害」が起きないことも説明できる。
  これまでの農法では説明できなかった!



  MOG-A1菌は。  
  地球陸上に自生するほとんどの植物、栽培されているほとんどの作物の病害菌を「休眠」させる。
  絶対王者菌である。
  そういう菌のようである。(これまでの知見、研究試験では)
  これまで、農業では大自然の地球地表における生きている状態の「菌社会」ネットワーク、個々の「菌生活」を
  研究してこなかった。
  堆肥を畑に施与すると、土壌の中で・・・どのような菌が、どのように菌社会を形成し、菌ネットワークを構築し、
  個々の菌が春夏秋冬の環境変化の中でどのように生活しているのか皆目分からない状態で、
  憶測と希望的観測の中で「多様な微生物」が論じられてきた。
  特に、細菌と木材腐朽菌の関係の知見は皆無であろう。
  「菌従属植物」「部分的菌従属植物」については、いかなる農法の先生方も論じていない。
  エネルギーの調達の方法である。
  
  MOG-A1菌は、病害菌分野、エネルギー調達分野、菌根菌によるケイ酸吸収分野、
  根域エンドファイト分野、葉域エンドファイト分野…など多様な分野を一挙にクリアする能力を秘めている。
  こういう菌でなければラン菌になり得ない。
  これまで、農業で取り上げられてきた菌・・・放線菌、bacillus菌、光合成細菌・を含む・・・では、
  病害菌を「休眠」させることはできない。
  一部の菌は一部の病害菌を{殺菌」する能力を持つが、非常に狭い範囲のものである。
  
  日本再生循環緑化研究所 宇井 清太の研究は「殺菌」ではなく
  ラン菌を使用した「休眠」である。
  細菌のほとんどは、悪環境に遭遇すると「休眠」する性質を持っている。
  病害菌から見れば・・・ラン菌MOG-A1菌の存在は「悪環境」である。
  だから・・・直ぐに・・・「休眠」する。
  菌社会も人間社会と同じで・・・絶対権力者が居れば・・・忖度して逆らわない!
  しかし、下剋上を狙っている。
  強い菌が衰えるようなことが起これば・・・こうして病気が発生する。

  これが畑、ハウスの現状である。
  殺菌すれば・・・益々・・・病害菌からすれば「草刈り場」である。
  早い者勝ち。
  太陽熱殺菌・・・では直ぐにフザリュウム菌、炭疽病菌が場所取りに動き出す。
  太陽熱殺菌した圃場では、MOG-A1菌を与えればフザリュウム菌、炭疽病菌より増殖スピードが速いから、
  MOG-A1菌が場所取り戦争で勝つ。
  だから「完全無農薬栽培」が可能になる。」


















   イチゴのダニについて

  本圃におけるダニの大発生の原因は・・・育苗時代に原因がる。
  炭疽病が怖いから・・・ダニが流れるほど強い灌水は行わない・・。
  晩夏の紫外線が強くなる時期がダニの大繁殖期であるが、この時期は・・定植が始まる。
  このダニが冬期間大発生の母ダニになる。
  MOG-A1菌では、炭疽病は怖くないから・・・この時期にダニが流れるほど葉の裏にも灌水できる。
  紫外線カットフィルム、不織布を張れば・・・ダニは不妊症になる。
  せめて、ミツバチのカンケイナイ育苗時代は、MOG-A1菌、SmartMax  GreatRayと
  併用してダニを不妊症にして「完全無農薬イチゴ育苗」を行なえばよい。





  完全無農薬ワインが作れる!
     
     ワインは「完全無農薬」のブドウで作るのが本当である。
     現在のワインは・・・フランスのボルドー地方で「晩腐病」は激発するまで、ボルドー液散布はなかった。
     現在は世界中で・・・ブドウといえば・・・ボルドー液であるが、120年前のワインには銅は含んでいない!
     ボルドー液が発明されたのが120年前だからである。
     ワインの新酒などは、一口にいえば銅とカルシュウムを召し上がっているようなものであるが・・・
     ボルドー液は「新JAS法有機農産物に使用できる農薬になっている。
     銅もカルシュームも・・・自然界にある金属元素だから・・。
     銅イオンはブドウの葉に銅の薬害が出る。
     細胞が破壊される。しかし、人間には安全・・・。

     しかし、銅もカルシュームも混じらない・・・ワインが、本当の味なおでは・・・。
    MOG-A1菌、SmartMax  GreatRayで「完全無農薬ブドウ」が作れるので、誰かワインに挑戦してみては??
    世界のワイン市場に「完全無農薬ワイン」のブランドで制覇してみたら・・・どうか?





   MOG-A1菌は・・・・
     農業関係のあらゆる分野に変革をもたらす。
     食の安心安全という根に関わるからである。
     「農薬」が必要としない時代の到来は・・・・??????
     みなさんで考えてください。


  
 日本再生循環緑化研究所が新発見した
 病害菌を「休眠」させる木材腐朽菌。
   MOG-A1菌の純粋単離培養
イチゴ
  完全無農薬時代に突入
2017年に驚異の大発見 ラン菌MOG-A1菌の発見。
2018年MOG-A1菌を基本にして開発された究極活性剤 SmartMax GreatRayの
誕生によって、一挙にイチゴ栽培は「完全無農薬時代」に突入した。
この開発によって、作物、植物のほとんど全ての病害菌を「休眠」「不可性化」が可能になった。
更に「吸汁害虫」も学習能力を利用して防止可能になり、
農業は「完全無農薬時代」に突入した。現在、MOG-A1菌の世界普及するプログラムが
実行されているが、日本ではイチゴの観光農園に先行販売を行なうことになった。
日本の農産物で農薬使用NO1のイチゴ栽培が、子供のお客様が最も多い観光農園で、
安心してハウス内に入って頂けることが、最も重要なことであり、「完全無農薬イチゴ」が最強の
ブランドであり、産直販売を伸ばす切札である将来の市場は「完全無農薬イチゴ」になる。
今後のイチゴ業界の隆盛は新品種の育成も大切であるが、「完全無農薬イチゴ」が最も大きな
戦略ブランド。安心安全無くしてイチゴの更なる隆盛はない。
MOG-A1菌について詳しく説明いたします。


  













































































































































     

     











































































 


















































  
にっこりイチゴ協会
  991-0024
  山形県寒河江市六供町1-7-27

   事務局
    (有)最上蘭園内
     自然生態系無農薬農法研究会
     日本再生循環緑化研究所

    TEL 0237-86-3223
    FAX 0237-86-3223
   
     
病害菌を休眠させる!不活性化する!  
 
   新発見 MOG-A1菌  特集
 
 完全無農薬栽培を可能にした 
  新規発明 活性剤    SmartMax GreatRay 特集
          特定農薬に該当しない資材のみで製造。   
号外
にっこり イチゴ ニュース

itigo gougai 1